筋トレは3セット20回
筋トレメニューどうなのか聞いてみた
減量後の筋トレ前の調整期間が終わり、さて明日から筋トレするかとなった日。
とりあえず最後の慣らしをしようとトレーニング室へ。
最初に体重計に乗って測ってみると。
体重:48.5kg
体脂肪率:5.0%
激しいリバウンドには襲われなかったもよう。
調整期間で1kgくらい増えた。
体脂肪率は変わらないが率だから脂肪も一緒に増えているはず。
とりあえず準備運動して、いつもの運動をして、指導員に声を掛けた。
「すいません~明日から筋トレ始めるんでお伺いしたいのですが~」
何度か見た人だったので今までのはなんだったんだとか思われそう。
「はい、なんでしょう」
全く気にしてないもよう。
「重量をどうするか決めたいのですが」
軽い重量で3セットやる。
最初重くて、セットが進んだら軽いのでやる。
重いのでやって、セットが進んだら回数を減らす。
このうちのどれがいいのか。
それと重量を上げる目安が知りたいことを話した。
「3セット20回やれる重量がいいですね」
と言われた。
「重量を上げる目安は3セット目の20回が軽く出来るようになったら」
と言われる。
おっと、20回。
全て10回に収めたかったのだが。
面倒だから。
まぁやってみるか。
続けたくないような気がしたら10回に戻してやる方法を考えよう。
「ありがとうございます~」
と言って次の質問。
「バーベルが無いのでダンベルでやろうと思うのですが~」
ダンベルベンチプレスのやり方。
ダンベルハーフスクワットのやり方。
ダンベルデッドリフトのやり方。
ダンベルロウのやり方。
マシンが混んでるときとかにもやれそう。
とりあえず2kgで教えてもらえないか聞いてみる。
「いいですよ~」
と言われ早速教えてもらう事にした。
ダンベルでのトレーニングを教わる
ダンベルベンチプレスはベンチに寝転がって肩を下げて肘を体から離しすぎない、軌道は斜め。
胸の脇にダンベルをひきつけ、上げる。
肘を伸ばし切らないように。
2キロだから簡単だった。
ダンベルハーフスクワットは姿勢が難しかった。
自分がやっているハーフスクワットはかかとを床につけない、おしりを後ろにちょっと上げるような奴だった。
こちらはかかとは床に付ける。
胸を張ってダンベルは少し体から離して持つ。
胸と頭はそのままの胸を張って背中を丸めないで膝が90度になるまで曲げる。
膝は足先より前には出さない。
ダンベルと体の距離は一定を保つ。
そして元の姿勢に戻る。
これは姿勢に慣れるのに時間が掛かりそう。
ダンベルデッドリフトはダンベルハーフスクワットの膝を曲げた状態の姿勢になって膝より下にダンベルを構える。
前に体と水平にダンベルを構える。
肘は最後まで伸ばさない。
そのまま背筋を曲げずに胸を張った直立の姿勢になる。
その際、ダンベルは肘を伸ばさないまま身体の脇に寄せる。
これも2kgだと余裕だった。
ダンベルロウはやはりダンベルハーフスクワットの膝を曲げた状態になる。
その状態でダンベルを身体前方に出し、脇を絞って肘を曲げ、肘を伸ばす。
肘を伸ばす時、最後まで伸ばさない。
これはダンベルどうこうより、この姿勢のまま立っている事がつらい。
背中が丸まる時があるので、そこに気を付けて練習することにした。
これは少なくとも1か月くらい軽い重量で筋トレ前のアップにでもしよう。
マシンの重量がある程度上がったらこっちで筋トレしよう。
なるべく軽い重量でやることにした
10回でずっと考えていたので良い重量がわからなくなった。
20回と言うからには1/2くらいの重量にしてしまおうか。
さすがに軽すぎるか。
こりゃやってみて調整だなぁ。
そういやBIG3がいいぞと言われてその代わりのをやってるけど、腹筋鍛えるもの入ってないよな。
でかい筋肉に見えるんだが。
腹筋鍛えると見栄えもいいし追加したいなぁ。
腹筋はやりたくないのでマシンでなんかいいのないか聞いてみようかな。
自分で調べても本当にいいかどうかわからんしなぁ。
自分で調べてプロに確認すっか。
はなから教えては面倒だろうし、そうやって教えてもらっても身につかんだろうし。
それでいてうまくいかなきゃソイツのせいとか思うなら目も当てられない。
あせっても直ぐには身体は変わらないだろう。
まぁゆっくりいこう。
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